No 車名 年式 評価 良い点 悪い点 こんな人にオススメ
 1st S2000
”夢が現実に”



H12 ★★★★★ VTEC、FR、オープン!まさにクルマ好きにとって夢の一台。 価格が高い・・・低速域での刺激に欠ける。 すべてのホンダファンにお勧め。

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  S2000typeV
”フォーミュラー気分”




H12 ★★★★★ VGSのクイックなハンドリングは待ち乗りレベルでは便利で楽しい。違和感もあまり感じられない。 サーキットやジムカーナ派の人には邪魔かも。+20万円の価値を見出せるかどうか。 S2000を、よりライトウェイト感覚で操りたい人に。

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 2nd ビート
”日常アドレナリン発生機”
H3 ★★★★★ スポーツカーの定義が非日常へのパスポートであるならば、ビートは間違いなくスポーツカーだ。NSX並に低い着座姿勢、バイクのようなピックアップのいいエンジン、そして、下りなら1級のスポーツカーにも負けない運動性と車重の軽さ。バブル機の車は面白い。 さすがに長距離旅行では、オーナーの根性が試される。 安全にスポーツカーを楽しみたい方に。
 3rd NSXtypeS
”最高峰”



H12 ★★★★ 下からトルクフルで、そのまま一気に高回転まで吹けあがる3LVTECエンジンは圧巻。さすがは国産唯一のスーパーカー、多少飛ばしたくらいでは、限界の片鱗すら見えない。 フィーリング、内装共に、エモーショナルば部分に欠ける。素晴らしい車だということは、理屈では理解できるのだが・・ 国産の頂点を極めたい人。
4 シビックtypeR
”FF世界一”
H19 ★★★★ 現行で唯一のタイプRだけあって、いたるところにホンダ魂が。高回転での炸裂はもとより、低回転でもしっかりトルクがでるようになった。ハンドリングは”曲がれない道などない!”と言わんばかりのくいつき。 足が堅い。ボディ剛性が高いから救われてるが、長距離には不向き。エクステリアはシビックそのもの。。。 2LFFとしては比べるものがないほどのデキ。しかし、オタクまっしぐら。
5 CR-Z (6MT)
”新世代スポーツカー”

H22 ★★★★ ハンドリングは軽快で、まるでライトウエイトスポーツカーのよう。ノーマルモードでは普通の1.5Lコンパクトカーだが、スポーツモードにすると、電気モーターが気持ちの良いトルク感で加速がブーストアップされる。 後部座席は荷物置き場。今後はもっとモーターをパワーアップしたバージョンも期待したい。 アクセルを踏んでもあまり燃費のことを気にしなくていい新世代スポーツカー。VTECのような胸のすく加速の伸びはないが、気持ちのいいトルク感が楽しい。
6 プレリュードSi
H5 ★★★★ 意外にVTECなしでもスムースで楽しい。街乗りメインなら、これでも充分。 アクの強いスタイルは評価が分かれる。 意外にSiRより低速トルクがあって楽しい。VTECにこだわらない方。
7 トゥデイ 660アソシエ
”意外な楽しさ”
H7 ★★★★ ホンダの3気筒はよく回る!他社の軽よりトルクフル&レスポンシブル。 イマイチ中は狭い。低速トルクよりも高回転域のスムーズさをもとめる方は、Vivioがオススメ。 走りの楽しい軽を探してる方に。
8 シビックフェリオ1.6SiR-U
”VTEC入門編”
H5 ★★★★ まさに絹のような吹け上がりのエンジン!最近、色々な可変吸気エンジンがあるけど、VTECは別格。 内装は、安っぽいけどね。 安くて楽しいセダンが欲しい人に。
9 プレリュードSiR
”中古50万円のイチオシ”
H5 ★★★★ 中古なら50万円くらいとリーズナブル。結構速くて燃費も悪くない。 アクの強いスタイル。3ナンバーにしては、中は狭い。 VTECを安価に楽しみたい、でもシビックだと物足りない人。
10 フィット1.5
”なるほど納得の1番人気”

H16 ★★★★ まずスタイルがいい。エンジンは実用車としてはまったく不満なし。CVTのレスポンスがいいので、結構スポーティな走りが楽しめる。居住スペースは、コンパクトカーとしては広いので必要十分。さらに、フラットモードにした時の広大なスペースにはビックリ。内装の質感も悪くない。2Lクラスからでも全然違和感なく乗り換えられる。 室内が思ったより広く感じないのはスタイル優先のためか。足回りは硬め。1.2tと重い車重。 スタイル、燃費、居住性、取り回し・・・誰にでもオススメできる1台。
11 モビリオ
”ミニ観光バス”

H16 ★★★★ とにかく中が広い!特に頭周りの空間が広々としているので、最近流行りのスタイリッシュミニバン系にありがちな圧迫感がない。さらに、ガラスエリアの設計が絶妙なので、観光バスなみの開放感が味わえる。最初は全く眼中になかったのだが、このルーミーさは一度体験しておく価値がある。エンジンパワーも必要十分。 好みによるとは思うが、ルックスがショボすぎる。本気で7人乗りだと思って買わないこと。4人で乗るクルマとして非常に広いクルマ、という前提。リアウインドウは全開にならない。 コンパクト系で最大の開放感を求める人に!
12 オデッセイ2.4M
H17 ★★★★ 低重心は確かに効いてる。ワンボックスらしからぬハンドリングは普通のワゴン車並み。室内は3列目まで不満なく使える。意外に見切りも悪くない。 ホンダっぽいエンジンを期待するとがっかりするかも。当然だが見晴らしもミニバンの1つの価値だと考える人には向かない。 低重心という大きな賭けに出た訳だが、その賭けは大当たりだったようだ。エリシオンが振るわないところからも見て取れる。確かに6,7人乗りでこの普通車のようなハンドリングは他にない独自性。しかし・・・所詮ミニバン。
13 エディックス20X
H16 ★★★★ クルマ好きの間では、やれムルティプラのコピーだ、ティーノの方が先だと議論が沸き起こっているが、個人的には真ん中シートをオフセットさせたコンセプトに拍手したい。結論から言うと、このクルマ、いい!まさにコミュニケーション革命。低年齢の子供を持つ夫婦なら仲良く3人並べる(子供をあやすのも楽)し、6人乗りなら6人ともコミュニケーションが取りやすく、もうリア2人が疎外感を感じることもない。意外に着座位置が高くRV的な見晴らしだが、トレッドが広いのでコーナリングもしっかりしている。最小回転半径が小さいので、想像以上に取り回しも楽だった。 やはり幅は結構広い。都心で使えるギリギリのサイズ。しかも運転席がかなり右側にオフセットしているので、実際よりもさらに広く感じてしまう。奥様も運転するのならNGの可能性高し。パワー、静粛性は平均以上だが、ワイドトレッドが災いして左右で高低差があるような段差はショックが大きい。 スタイルも写真よりも実写の方がカッコよかった。流石にオデッセイクラスのミニバンと比べるとやや狭いが、WISH、ストリームクラスを検討されている方は、駐車場に入るのならば、ぜひ一度試乗をオススメします。

エディックスのすべて

14 フィット1.3
”新国民車”


H16 ★★★★ 基本的には上述の1.5版と同じ。エンジンパワーも、街乗りメインであれば十分だろう。 コンパクトカーとしては全てにおいて及第点以上だが、当然より上位クラスより比較すれば落ちるので、過度な期待は禁物1.5との違いは、上まで回らないこと。60km以下なら不満なし。 スタイル、燃費、居住性、取り回し・・・刺激を求めなければ誰にでもオススメできる1台。
15 ライフターボ
”フィット最大のライバル”
H16 ★★★★ ”これでもう少しパワーがあったら・・・”を実現させた1台。つまり、文句なしの1台。ターボというよりも電気アシストを思わせるほど自然なトルク補強。価格さえ気にならなければホントオススメの1台。 なんとびっくり、Fit1.3と変わらない価格の高さ。ランニングコストの安さを取るか、日常の余裕を取るか。本当に悩ましい。せめてあと10万円安ければ、間違いなくライフターボに軍配。 いや、ほんとこれで充分ですよ。
16 ライフF
”排気量以外は軽を感じさせないクオリティ”


H16
★★★ エクステリア、インテリアともに軽を感じさせないクオリティの高さが特筆モノ!特にインテリアはシンプルかつクリーンにまとまっていて好印象。縦方向の空間の広さも充分。後部座席も見通しがよく快適。下手なコンパクトより広い。  街乗り以外は到底こなせそうにないエンジンパワー。横方向の広さは当然、パッソ等のコンパクトカーにはおよばず。 充分広し、燃費もいい。これで充分じゃないか、と思わせるデキ。個人的には、後部座席の開放感はFITより上だと感じた。
17 アコード ツアラー
”BMW、アウディがライバルです”

H21 ★★★ 上級移行した車体は高級感アップ。特にボディ剛性、静粛性、インテリアは質感アップ。走りもホンダらしさを感じさせる適度なスポーティさ。 モノは良いのだが、ブランド力がキツイ。アコードに300万円か・・・全幅もでかい。 ブランドを気にしなければ、悪くないチョイス。レガシィ(NA)より高級かつスポーティ。BMW,アウディには届かない。
18 インサイト
”フィット・ハイブリッド

H21 ★★★ 軽快なハンドリングはホンダならでは。ゲーム感覚のしかけが面白い。一目でハイブリッドと分かるアピアランス。 走り味は、極めて普通なので、プリウスのようなハイブリッドらしさを期待すると裏切られる。 乗ると”あ、ハイブリッドなのこれ?”といった感じ。モーターの活躍の場が少ないし、分かりにくい。アンチトヨタには良いが、総じてプリウスの方が1枚上手。
19 フィット1.3
”コピー”

H20 ★★★ エポックメイキングだった先代の良さはそのまま、静粛性や乗り心地が向上。 6年経って、この程度の進化? いい車だが、先代のコピーのような車。少なくとも旧型から買い換える必要性はない。
20 インスパイア
H4 ★★★ 高級感が高いが、値段は安いし走りも中々楽しい。直列5気筒エンジンの吹け上がりもスムーズ。お勧め。 トヨタ車的いたれりつくせりの高級感はない。
21 シビック1.6VTi
”本日のランチ定食”
H5 ★★★ そこそこスポーティで、そこそこ燃費良し、そこそこにヒトも乗れる、とリーズナブルな1台。現行シビックよりスタイルがいい。 突出して良いとこも悪とこもなし。 安くて楽しい小型車で運転技術を向上させたい人に。
22 シビックフェリオ1.5MX

H3 ★★★ 手軽な実用セダンとしてお勧め。ちょっと走りも楽しいし。 ハッチバックより走り味は大人しい。  格安の足として吉。
23 トルネオ
H9 ★★★ ホンダらしい活発なエンジンと不満のないボディ剛性。ハンドリングも良く、スポーティかつリーズナブルな5ナンバーセダンとしてオススメ。 ATの出来がイマイチで変速ショックが大きい。又、アクセルの踏み始めでグワッとパワーが出るセッティングは下品でいただけない。トヨタっぽいクオリティや価値観を求める人には不向き。 ちょっと人とは違うスポーティなセダンを求める人。
24 レジェンド 3.2α
”ヤンエグ御用達(死語)”
H2 ★★★ 中古50万円で、ホンダの最高級車が!排気量に余裕があり、スムース。 中はそんなに広くない。クラウンのような分かりやすい高級感はない。 安くてスタイリッシュな高級車が欲しい人。
25 プレリュード H1 ★★★ 運転席側から倒せる助手席リクライニングシート。サンルーフ標準装備。 逆位相の4WSは不自然すぎて気持ち悪い。
26 シビックハイブリッド
H18 ★★★ 1.3Lながら1.5Lなみのトルクフルなエンジン。アイドリングストップは静か。ハイブリッドを意識させない走り。 えーっと、何でこのクルマ買ったんだっけ?と思うほどの個性のなさ。 アメリカ向けハイブリッド。燃費は良いかもしれないが、プリウスのような分かりやすい加速もエクステリアもなし。
27 CR-Xデルソル
H4 ★★★ 時代を先取りしたトランストップ。価格も今にして思えば安かった。 重くなった車体。先代がスポーティで大人気だったため、一転ライトタッチに転進したデルソルはかなり不評だった。 100万円以下で電動ハードトップのオープンカーが買えます。
28 コンチェルト1.6 H1 ★★ 元祖小さな高級車。 ほぼ絶滅。ドマーニをどうぞ。  
29 シティ1.3
H3 ★★★ 軽量ボディと活発なエンジンが楽しい!意外なお勧めクルマ。 ちょっと狭い。スタイルも古い。  
30 アクティ
H7 ★★★ 軽トラでも流石はホンダ、スムーズな吹けあがり!思うに、排気量が小さいほどホンダエンジンはありがたみが増す気がする。 あくまで軽トラですから。快適性とは無縁。 軽トラでも走りの楽しさは忘れたくない方。積極的にMTシフトを駆使して欲しい。
31 インテグラ H1 ★★★ それなりにカッコイイスタイルとそれなりにパワフルなエンジンで一世風靡した1台。 ホンキで走る方はシビックだった。
32 クイントインテグラ S62 ★★★ シビックよりスタイリッシュなエクステリア。居住性もなかなか。 この頃の車は軽くて楽しかった。
33 シビック1.5 S62 ★★★ それなりに軽快、活発。 もう古すぎ。 一部のFF走り屋のチューンベースとして生き長らえている。
34 アコード H4 ★★★   インスパイアと同じボディのハズだが、こちらは全てに安物感が強い。  
35 トゥデイ550XG S62 ★★ 激安軽自動車として、よく市場にでている。ホントのアシ代わりに。 年式的に、もうボロボロ。  
36 パートナー(オルティア)
”ホンダの失敗RV”
H8 ★★ 一応、ホンダのバッチがついてる。ま、エンジンもそれなり。 重くてパワーなし。メーカーのやる気がかんじられない、手抜き車。  



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実質的な、国内2位メーカー。F1参戦等、スポーツイメージを前面に押し出しているが、最近はRVのイメージが強い。高回転まで一気に吹けあがる、VTECユニットの気持ち良さは最高!
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